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英語の先生のためのIELTS講座の修了おめでとうございます

感想を頂きました

*敬称は略させて頂きました

TESOLに続いてIELTS講座を受講しました。日本の英語教育のトレンドやニーズは近年、大きく変化してきましたが、それに対応しています。最近では、IELTS講座は他にも見かけますが、インテソルのIELTS講座の大きな特徴は、同TESOLの延長上にあり、その良さを生かしつつ応用した内容となっている点にあると言えるでしょう。大変ですが、各章のレポート作成によるアウトプットが力になります。TESOL講座を修了され、インテソルで学習を継続されたい方には特に、オススメです。

Shinohara@英語講師

グローバル化が進む社会においては、今後海外の大学への進学率がさらに上がることが予想されます。英語教師として、留学には必須とも言えるIELTSについて学ぶことは、アカデミックな場面における英語学習のニーズをより満たすものになると思います。また、今回の学びにより、自分自身の英語のブラッシュアップにおいても、その軸がより明確になったように思います。

T. D.

個人の英語教室をもっており、講師として日頃から生徒さんに英語を教えています。少しでもTeaching skillを向上したいと思い以前INTESOLを受講しました。そして、英語教育の変革を迎えている今、さらに学びたいというのと、生徒さんに適切な指導を提供したいという思いから、IELTS for Teacherの講座を受講しました。あまり、じっくりとテキストを読むことが出来なかったので、また改めて読んでみたいと思ってます。しかしながら、こちらのコースは何処かに通う必要がなく、自分の空いた時間に取り組めますので、IELTSを知るうえでも、とても良いと思います。

英語教室講師

高校現場の職員として、これまでも4技能型指導の充実を図って参りましたが、それを証明するためにも、まずはTESOLのコースを終了させていただきました。某検定試験には面接官としてかかわってきましたが、2020年度より、高校生の進学に4技能型外部試験への依存が高まることとなり、こちらも指導可能者であることを証明するためにも受講させていただきました。指導教官より、「試験に対応するための指導法」を強調され、そのノウハウを充実させることができました。お陰さまで、単なる4技能型指導から、試験に対応できる指導法が身に付きました。ありがとうございました。

首都圏公立高校教諭

2016年4月に、定年退職を機に19年ぶりに英語教育の仕事に復帰しました。 その準備のため、 INTESOL Japanの講座で2013年にTESOLの資格を取得していましたが、 今年になり、、「英語の先生のためのIELTS講座(IELTS for Teachers)」の案内をいただき、海外留学をする大学生にIELTSの受験指導を始めたばかりでしたので、迷わず受講の申し込みし、約二ヵ月で修了することができました。 課題を提出する度に、指導講師からは適切な助言と励ましのことばをいただけたので、意欲的に学習を進めることができました。IELTSを理解できるばかりでなく、英語教員としての技能(英語を英語で教える等)を向上させる機会にもなりますので、この講座の受講をおすすめします。

山村 嘉雄